米津さんと宇多田さん
- marukanta1777
- 9月25日
- 読了時間: 2分
更新日:9月29日
米津玄師さんと宇多田ヒカルさん。
このお二人の曲を聴きまくったここ数年だった。
つい最近、このお二人が一緒に歌う曲
「Jane doe」
に、とても感激している。
私の中では、
米津さんの女版が宇多田さん。
宇多田さんの男版が米津さん。
こんな図式をずっと感じていたから、
このお二人は仲のよいお友達かと
勝手に思っていた。
だけど、どうやらそうではないみたい。
初対面だったようだ。
このお二人は、ご自身の作られた数多くの名曲で
自然とお互いに
まるで空中で会話をしているのかのように見えていた。
ずっとそんな感覚でお二人の作る曲に
鳥肌したり
泣きそうになったりして
私は
感動しまくっていた。
とにかくお二人とも
詩がすごい。
この歌詞を描くまでにどれほどの
苦しみや悲しみがあったのだろうかと・・
毎回、驚かされる。
まだお若いのに
きっと
たくさんの経験と視点をお持ちで、
さらには
めちゃくちゃご自身と向き合われていると
想像できる。
今回のお二人のコラボ
とっても素敵で
鬼リピートしている私。
こんなにそれぞれが強烈な個性をお持ちなのに
美しく調和するのって
男女だからなんだろうなと
ふと感じた。
同性同士だとぶつかってしまうんじゃないかと思う。
これほどまでに美しく融合して
最高な作品になっているのは、
個々がちゃんと調和している者同士だから
成り立つんだと思う。
強すぎず、遠慮しすぎず、
お互いをおそらくリスペクトしているのがわかる。
大物二人のお相手を受け入れる器のデカさにも
何だか
ため息が漏れる
そんな作品だと思う。
あんまりオチがないのだけど、
描きたくなって描いちゃった(笑)
まだ聴いてないって方は、
ぜひぜひ聴いてみて〜

