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天使のいる空間

  • marukanta1777
  • 2023年12月6日
  • 読了時間: 2分

このお話、ブログにするか、詩にするか、迷いましたが、あえて

私のお気に入りで描いてみます。


私、今年もとにかく忙しく働いた一年でしたが、

年齢も重ねたせいか、体が疲れ過ぎて、家族の前で

子供みたいに何度か大泣きました。「疲れ過ぎて辛い」って。

(そしたら、うちの男二人(夫と息子)は、自分が食べた食器を自分で洗うようになったんですよ~)

一生懸命がんばることが癖のようになっている私。

気がつくと無理してる。

そんな日常の中で、私は、ものすごい絵画たちに出逢ってしまいました。


6月に多摩市聖ヶ丘にあります「美術ひろば タネノス」にて

講師のじゅり先生の個展が開催されました。

私の大好きなじゅり先生の表現を見たくて、最終日に見に行きました。


真っ白な壁一面にじゅり先生の愛が詰まった絵画たち。

目の前に立った私は、その絵画たちから拡がる優しい空間に

ただただ、泣きたくなる。

ホッとしすぎて。

癒されすぎて。

自分の存在を全て肯定してくれるかのように、絵画たちは私を温かく包んでくれたんです。


私は、疲れた体も心も全部受け止めてもらって、

ありのままの自分でもいいんだって、

不思議とそう感じました。


じゅり先生・・・なんて人だ。

こんなに温かい表現をされる方だったとは・・・。

私、半年経った今でも思い出すと泣けてきます。


今年一番と言うか、

私の人生のベスト3の中に入るくらい心を震わす感動でした。

こういう愛の詰まったものに出逢えた奇跡に感謝しかありません。


ご自分の中にある愛を表現されている先生を私は心から尊敬いたします。


私もいつかきっと、夢である日本茶カフェを開いて、

先生みたいに自分の愛を表現したいです。

未来、私のお店に先生の素敵な絵画たちを飾らせていただき、寄り添っていただけたら、めちゃくちゃ心強いなぁ〜と夢見る私です。


感性が響き合うアートに出逢うことは人生を豊かにしますね。


チャンスがありましたら、ぜひ、

じゅり先生の絵画をたくさんの方に見ていただけたら

本当に素晴らしいと思います。

たくさんの方が幸せになると思います。



ree





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