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2024最後の最後に

  • marukanta1777
  • 2024年12月27日
  • 読了時間: 3分

年賀状を作るのに、今年一年撮った写真を見ていたら

まぁほんと色々あったよなぁ・・と、

いろんな想いがよみがえった。


でもね、私今年の初めか、昨年末かに

不動産屋さんから頂いたカレンダーが

ホワイトボード付きのすごいヤツでね、

そこに大きく『2024は良い年になるよ〜!』って

書いてたんだよね。


なんでか、そんな予感がする〜って

職場のお仲間さんにも話していて、

『阿部さん、そういう直感て当たりますよ〜』なんて

そんなウキウキする会話をしていたんだよね(笑)


ところが実際には、次から次へと色んな事が起こり、

気がつけば、大大変化の年になっていた。

しかも、痛みを伴う変化ね。


周りの人からも

『今年、もしかして厄年ですか?』なんて言われちゃうくらい。

夏くらいにこの自分で書いたホワイトボードの言葉が

めっちゃ虚しくなっちゃって、

「消してやる〜!」って思ったんだけれど、

でもな、まだわかんないよなって、思い直して消さずにここまできた。


でね、結局のところ、

クリスマスソング聴く頃には

私って、「良い年だった〜」って思ってんだよね。

なんだかんだあっても

結局は良い年だった〜って、毎年なるんだよね。不思議だけれど。

無理やりそう思い込もうとしてるとかでも無いの。


クリスマスソングって、なんか幸せな気持ちになるし

自分だけじゃなくて

世の中の人がみんな幸せだといいなって

そういう大きい視点が出てくる。

そう願いたくなる。


だから毎年、クリスマスの頃には幸せな自分が居る。

時には、風邪ひいてたり、熱出してたり、バタバタ忙しかったりする年もあるんだけれど、

なんでかその年一年を慈しむような自分になる。

そうして、また新しい一年を迎える。

その繰り返しが、冬好きな私の醍醐味のような気がする。


今年は個人的には、頑張ってきたことが簡単に崩れ去り、人からのネガティブに翻弄されたり、大切な存在を亡くしたりと、一見すると、悪い事ばかりの年ではあったのだけれど、

その流れ全てがあったお陰で、

今、本当の自分軸を意識したり、家の中を綺麗にすることに没頭したり、

健康に気をつけたり、良い方向に向かっている。

全てがあっての今の自分。悪くない。


そうこうしていたら、十数年ぶりに、昔の職場の大先輩の方々と再びご縁が繋がった。

それが2024最後の最後に、大きなプレゼントをもらったかのように思えて、

なんだか嬉しくって、号泣してしまった。

2024が特別に良い年になるっていう私の予感は

やっぱり当たっていた。


未来を予知できたのか、それとも自分で、引き寄せたのか

どっちなんだろうと思いながら、このブログを書いている。


どちらにしても

結局は幸せにしかならないんだと自分で最初に決めておくってことが

重要なのかもしれない。

このホワイトボードに書いた自分の言葉が、

今年一年、自分にずっと寄り添ってくれていたんだと気がついた。


さぁ、来年も

素敵な一年となりますよ!


みなさま、良いお年をお迎えください。



ree



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